TARJ会報

平成30年7月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年7月6日(金)15:00-16:15
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,伊熊,大庭,熊澤(関根代理),西田,橋本
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)

【議事内容】
*前回議事録の確認と承認。
・一部誤植修正して( 誤)若林進歩賞 ⇒ 正)福井進歩賞 ),承認された。
(和文誌)
・第70巻7月号の発行確認。
・2018年8月号-10月号の編集計画・進捗報告と検討。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿原稿(入稿予定込)の担当者決定等。
(欧文誌)
・Vol.38No.2発行確認
・Vol.38№3-№4の編集計画・進捗報告と検討。
(その他)
・セラ協の特集への協力は,西村委員に内容を確認してもらってから検討することになった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
8月 10日(金) 15:00-17:00
9月 7日(金) 15:00-17:00

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平成30年度第1回常任理事会 議事録

日時:平成30年7月25日(水)15:00-16:20
場所:耐火物技術協会 会議室 
出席者(敬称略) :
金重会長,黒田副会長,西村副会長,橋本副会長,武次副会長
(常任理事)  明石,有馬,上原,江口,大庭,大矢,木下,駿河,高野,中村,難波,藤井,水摩,安井,細田
【出席常任理事20名】/【委任状15名】
(監事)浅野,塚本  (UNITECR事務局長)前田
(事務局)小林,磯尾〈記〉
提出資料:
(1) 常任理事会資料(平成30年7月25日付) 
   ・現況報告(会員内訳)
   ・平成30年度第1四半期 収支報告
   ・貸借対照表(会務)
   ・平成30年度予算
   ・平成30年度決算予想
   ・事業部門報告
(2)UNITECR 2019 実行委員会
(3)耐火物誌WEB化による収益改善効果
(4)平成30年度標準化委員会の活動報告
(5)専門委員会・研究会報告
(5)-1 第78回原料専門委員会 開催とプログラムに
ついて
(6)支部報告
(6)-1中国四国支部報告書
(6)-2東部支部報告書

【議事内容】
*定足数の確認
冒頭に,細田専務理事が定足数充足の確認を行なった。平成30年度常任理事36名に対し,出席理事20名,委任状提出理事15名の合計が35名となり過半数を満たしていることが報告され,金重会長が本常任理事会の成立を宣言した。

1)「常任理事会資料」(資料(1))の説明と承認
・資料(1)に基づき,会員内訳は金重会長,その他は黒田副会長が順次報告した。
(追加コメント内容)
・高アルミナ質標準物質320シリーズの費用が今後の財務仮題。(黒田副会長)
2)(UNITECR実行委員会):前田UNITECR事務局長が資料(2)により活動報告。
・参加登録,寄付金,協賛金,スポンサーなど各種収入を募金小委員会で一括管理し活動中。
・UNITECR事務局からPrincipal Member による開催条件案が送られてきたことに対する回答案を説明し,了承された。
3)本部委員会報告
(企画委員会):難波委員長が資料(3)により報告。
・耐火物誌のWEB化による収益改善効果について説明があった。会費改定による増収,Web化によるコストダウンを合わせて3,789千円収益が改善され,平成30年度の収益見込は296千円とのこと。
(機関誌編集委員会):大矢委員長口頭報告した。
・MgO-Cれんがの記録を残していくべきと考え,資料
の執筆を何人かに依頼しているとのこと。
(標準化委員会):高野委員長が資料(4)により報告した。
・高アルミナ質標準物質は,品川リフラクトリーズと黒崎播磨で各6種類づつ製造中で,9月までに焼成が終了し,粉砕に入る予定とのこと。
・高アルミナ質標準物質製造費用について予算化し,各社と契約することとなった。
4)専門委員会・研究会報告
(鉄鋼用耐火物専門委員会): 安井委員長が口頭報告。
・本年第6回専門委員会は,11月26(月),27日(火),
長良川国際会議場で開催。
・来年第7回専門委員会は飛騨高山で開催する予定。
(原料専門委員会) :水摩委員長が資料(5)により報告。
・本年第78回専門委員会は9月14(金),OCCで開催。
(セメント用耐火物研究会):(代)事務局磯尾が本年5月開催実績を口頭報告。
(環境と耐火物研究会):(代)事務局磯尾が口頭報告。
・本年第17回研究会は10月10(水),日本教育会館で開催。
5)支部報告
(九州支部):大庭新支部長が口頭により報告。
(中国四国支部):有馬支部長が資料(6)?1により報告。
 ・OCCと共催で,研究会やセミナー等の活動を継続中。天候不良のため,第8回「粉砕・分級・混合技術セミナー」を中止したが,8月以降も引き続き実施していくとのこと。
(近畿支部):上原支部長が口頭報告。 
・島津製作所の見学会について報告。
(東海支部):藤井新支部長が口頭報告。
・秋に見学会を計画しているとのこと。
(東部支部):駿河支部長が資料(6)?2により報告
・2018年10月頃と2019年5-6月頃に,見学会を計画しているとのこと。
・2019年第72回通常総会は,4月19日(金)TKPガーデンシティ横浜で開催し,年次学術講演会がないので,講演会を2つほど検討しているとのこと。

*以上の全体議事報告内容に対して,質問・異議等はなく,了承された。
以上

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第6回 鉄鋼用耐火物専門委員会講演会のご案内

主催:耐火物技術協会

後援:(一社)日本鉄鋼協会 耐火物部会
日時:平成30年11月26日(月)-27日(火)
場所:長良川国際会議場
〒502-0817 岐阜市長良福光2695-2
(TEL 058-296-1200)
発表申込締切:8月31日(金)⇒委員宛別途案内済。
報告集原稿と耐火物誌要約原稿の締切:10月19日(金)
報告集:製本版を委員会当日有料頒布します。
*問合先:耐火物技術協会事務局 磯尾
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F
     TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
            E-mail  isoo@tarj.org


〈鉄鋼用耐火物専門委員会 委員登録のお願い〉
鉄鋼用耐火物に関わる研究者・技術者の皆様のご参加と委員登録をお願いします。
1)研究発表申込は,委員に限定します。
2)委員会参加は,原則として委員に限定します。
3)委員会参加に当たり,委員または委員代理の参加費は無料です。同伴者の参加費は2,000円です。
4)委員登録(年会費)は4,500円です。
 *委員登録の申込:耐火物技術協会事務局 青木
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
E-mail  aoki@tarj.org

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第17回環境と耐火物研究会のご案内

日時:平成30年10月10日(水)

場所:日本教育会館7F 中会議室(TEL 03-3230-2831)
    東京都千代田区一ツ橋2-6-2
   地下鉄神保町駅下車(A1出口)徒歩3分

【プログラム】
(一般発表) 9:50-14:40
1. 新開発低セメント系乾式吹付け材の施工実績
AGCセラミックス(株)
2. ロータリーキルン用耐爆裂性キャスタブルの開発
 美濃窯業(株)
3. アルミン酸ナトリウムの劇物指定に伴う法令順守対応(仮題) AGCプライブリコ(株)
4. 溶融炉用高クロム・アルミナ質れんがの開発
              品川リフラクトリーズ(株)
5. 環境に優しい難燃性定形目地材の開発
 黒崎播磨(株)
6. リジェネバーナ用SiC蓄熱体の開発
 (株)TYK
7. AESファイバーにおける皮膚刺激性の低減に関する検討 イソライト工業(株)
8. 耐スケール性高温用生体溶解性ファイバー
新日本サーマルセラミックス(株)

(特別講演) 14:50-16:50
「防塵マスクに関する紹介(仮題)」
(株) 重松製作所 渡邉雅之 様
「アルミドロスの再資源化プロセス(仮題)」
熊本大学  教授 橋新 剛 様

(交流会)日本教育会館9F 喜山倶楽部   17:10-18:40

◎ 会場内での撮影は原則禁止です。

*参加費 : 研究会 4,000円
       交流会  6,000円
*参加申込:9月28日(金)までに。
*申込・問合先:耐火物技術協会事務局(青木)
TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175
          E-mail  aoki@tarj.org

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平成30年6月度 機関誌編集委員会

1.日時:2018年6月8日(金)14:55-15:55<
2.場所:耐火物技術協会 会議室
3.出席者
大矢委員長,仲村副委員長,飯山,池淵,池本,遠藤,大庭,岸田,関根,中島,中原,西田,前田,吉田圭
事務局(細田,吉井,小林,磯尾)
【議事内容】
 *前回議事録の確認と承認。
(和文誌)
・発刊済6月号の内容確認。
・2018年7,8,10月号の編集計画・進捗報告と検討。
・2018年9月特集号の編集進捗状況。
・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告。
⇒投稿状況及び執筆依頼の確認等。
(欧文誌)
・Vol.38№2-№4の編集計画・進捗報告と検討。
・購読者状況(Vol.38申込)は,先月の47冊から49冊に増加。
(その他)
1) 編集委員(大学)の推薦について
産総研の堀田幹則様としていたが,明石委員より見直すとの連絡があったとの説明があった。 
2) 耐火物誌Web化後の要望について
・2017年版pdfをアップロードしたとのこと。
・海外からのWeb閲覧の問合せがあったが,セキュリティー上の問題があり,現時点では実施しないとの説明があった。また,海外対応では,2007年-5年分のDVDも考えているとのこと。
3) MgO-Cれんがの歴史について
・3名の方にお願いしているとの進捗説明があった。
【今後の機関誌編集委員会開催予定】
2018年7月 6日(金)15:00-17:00
2018年8月 10日(金)15:00-17:00
2018年9月 7日(金)15:00-17:00

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