TARJ会報

第75回通常総会

□日時 令和4年4月25日(月)10:50~12:10

□場所 名古屋工業大学 NITechホール                                         

□出席者 会員1041名に対し出席者89名+委任状

176名⇒265名により,定足数(会員の1/10)に達したため,総会は成立した。

□決議事項内容 概要を小形会長が報告し,具体的な収支金額は事務局より説明した。

*第1号議案 令和3年度会務事業報告

*第2号議案 令和3年度事業部事業報告

*第3号議案 令和4年度事業計画

*第4号議案 令和4年度会務事業予算

⇒決議事項の説明と塚本監事からの監査報告が行われ,第1号~第4号議案は承認された。

*第5号議案 令和4年役員選任

⇒新任役員が紹介され,第5号議案は承認された。

*第6号議案 定款及び定款細則の改定

⇒役員交代の実情に合わせるため,定款の第17条(役員の解任,補充)改定,

    及び明文化されていなかった定款細則の第4条(常任理事の選出)改定を提案し,承認された。

□報告事項  令和4年協会賞受賞結果報告

  協会賞授賞式が執り行われた。

第10回 鉄鋼用耐火物研究会講演会発表の 募集

□日時 2022年12月6日(火)~7日(水)

研究会一般発表

□場所 アクリエひめじ 2F 中ホール

(姫路市文化コンベンションセンター)

〒670-0836 兵庫県姫路市神屋町143-2

TEL 079-263-8082

□主催 耐火物技術協会

□後援 (社)日本鉄鋼協会 耐火物部会

□発表申込み締切 8月1日(月)

□報告集原稿と耐火物誌要約原稿提出 10月3日(金)

  ※事前に参加者には報告集として頒布。

□発表申込み/問合せ先 

耐火物技術協会 事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

    TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

           E-mail  isoo@tarj.org

第21回 環境と耐火物研究会・研究発表の募集

□日時 2022年10月28日(金)

□場所 姫路じばさんびる

□テーマ (仮)SDGsに関する発表

□趣旨 環境に対する耐火物技術について,耐火物メーカー・ユーザーから発表していただき,

              ユーザーとメーカーの意見交換の場とする。

□発表申込み締切 7月15日(金)

□報告集原稿と耐火物誌要約原稿提出 8月26日(金)

□発表申込み/問合せ先 

   耐火物技術協会 事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

    TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

           E-mail  isoo@tarj.org

2022年4月度 機関誌編集委員会 (ハイブリッド開催)

□日時  2022年4月14日(木) 15:00~16:30
□参加者

  中尾委員長,池淵副委員長,明石,飯山,井上,

遠藤,大庭,大矢,垣澤,神尾,岸田,田﨑,中村,

西田,橋本,平松,堀田,堀場,俣野,松井 

 (敬称略)

事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)

□議事内容  

1.委員の異動

⇒(新任) 東京理科大学 井上委員

 (交替) 日本ルツボ㈱  岸田委員から田﨑委員

  2.前回議事録の確認              

3.和文誌

・2022年5月号の編集計画・進捗報告

・2022年6月号の編集計画・進捗報告

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告

3.欧文誌

・Vol.42 No.2の編集計画・進捗報告

4.その他

・(耐火物誌4月度正誤表)

・(いまさら聞けない・・6月号掲載前チェック)

・(講座「焼結」の進捗報告)

・(9月特集号の進捗報告)

・(クラック安定係数式Rstに関する指摘)

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

5月12日(木)    15:00~17:00

 ※ハイブリット(Web+耐技協会議室)

       6月9日(木)     15:00~17:00

 ※ハイブリット(Web+耐技協会議室)

     

第21回 環境と耐火物研究会・研究発表の募集

□日時 2022年10月28日(金)

□場所 姫路じばさんびる

□テーマ (仮)SDGsに関する発表

□趣旨 環境に対する耐火物技術について,耐火物メーカー・ユーザーから発表していただき,ユーザーとメーカーの意見交換の場とする。

□発表申込締切 7月15日(金)

□報告集原稿と耐火物誌要約原稿提出 8月26日(金)

□発表申込み/問合せ先 

耐火物技術協会 事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

    TEL 03-3572-0705  FAX 03-3572-0175

           E-mail  isoo@tarj.org

第82回 耐火物原料研究会・研究発表の募集

□日時 2022年9月22日(木)

□場所 アクリエ姫路
〒670-0836 兵庫県姫路市神屋町143-2

TEL 079-263-8082 / FAX 079-226-3399

□主催 耐火物技術協会

□募集要項

 1)発表テーマ及び発表者申込み 2022年6月30日(木)

 2)委員会資料原稿提出       2022年8月5日(金)

 3)耐火物誌用要約原稿       2022年8月5日(金)

□申込み・問合せ先:耐火物技術協会 事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13ニューギンザビル4F

     TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

        E-mail  isoo@tarj.org

※ 研究発表申込書はHPの「協会のお知らせ」より
ダウンロードしてください。

耐火物誌3月号の訂正

耐火物誌3月号内容の一部を訂正させていただきます。

 添付pdfファイルをご参照ください。文書1.pdf

                     (事務局)

2022年3月度 機関誌編集委員会(Web開催)

□日時  2022年3月10日(水) 15:00~16:00
□参加者

中尾委員長,池淵副委員長,明石,大庭,神尾,岸田佐藤,関根,中村,西田,平松,堀場,俣野 

 (敬称略)

事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)

 

□議事内容  

  1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。               

2.和文誌

・発刊済3月号の内容確認

⇒文献で「Proceeding of UNITECR 2017, p.462.」「Proceeding of UNITECR 2019, 15-A-1.」とあるのに対し,「Proceeding of UNITECR 2017, p.462 (2017).」「Proceeding of UNITECR2019, 15-A-1 (2019).」と年度を付すよう指摘があった。ただし,UNITECR 2017等で年度がわかるので特に記さない(最新版規程2021.5改定でも年度は省いている)ことから修正なしとなった。

・2022年4月号の編集計画・進捗報告

⇒協会賞受賞者紹介の掲載を計画。

⇒技術報告2件の掲載を計画。

・2022年5月号の編集計画・進捗報告

⇒技術報告3件の掲載を計画。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告

⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。

 掲載可4件,審査中及び審査待ち8件,入稿待ち

 4件。

3.欧文誌

・Vol.42 №1 No.2の編集計画・進捗報告

4.その他

・(耐火物誌3月度正誤表)

  ⇒編集委員会の承認を受け,ホームページにアップすることになった。

・(いまさら聞けない・・5月号掲載前チェック)

⇒特に指摘がなく,事務局で再チェックを行い

 掲載することになった。

・(いまさら聞けない・・新規Q&A)

⇒掲載予定原稿について,添付されたd軌道図自体はWikipediaと同じであるので,違ったd軌道図と差し替える場合は,指示してもらうことになった。

・(9月特集号事務局まとめ提案)

⇒現在進めている9月特集号の概略(コンピューターシミュレーション等)を説明し,執筆について委員の協力を依頼した。計算科学とデータ科学の方向性の違いについて,委員長より指摘があった。

・(講座「焼結」の進捗報告)

⇒3月に事前打ち合わせ(明石小委員会委員長を含め3名)により講座の進め方について意見交換を行い,内容・スケジュールを決めていくことを報告した。(以後,講座小委員会の開催,

 5月編集委員会で承認後,具体化していく。

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

4月14日(木)    15:00~17:00

 ※Web会議

 5月12日(木)    15:00~17:00

 ※Web会議

第38回 セメント用耐火物研究会開催(予定)

□日時:2022年5月23日(月) 13:00~16:25

□場所:日本教育会館 7F 中会議室

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2

TEL 03-3230-2831

□参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)

□研究会概要

・第38回 一般発表

 1.セメントロータリーキルン焼成帯奥用クロム

  フリーれんがの物理特性の改善

美濃窯業㈱

  2.炉内環境の多様化に対応した遷移帯向け

スピネルれんがの開発      

     品川リフラクトリーズ㈱

  3.海外のセメントキルンにおける機械的応力に

よる耐火物の損傷と対策

AGCセラミックス㈱

  4.SiC含有高耐用振動施工材のセルフフロー

タイプの開発

AGCプライブリコ㈱

・特別講演

 「次世代革新電池の開発-その課題とアプ

ローチ-」

静岡大学 電子工学研究所 

      名誉教授 鈴木久男 氏

 

問合せ先:耐火物技術協会 事務局 青木

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13

ニューギンザビル 4F

     TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

            E-mail  aoki@tarj.org

第38回 セメント用耐火物研究会開催(予定)

【4月号会報】

 

[ご案内]

第38回 セメント用耐火物研究会開催(予定)

 

□日時:2022年5月23日(月) 13:00~16:25

□場所:日本教育会館 7F 中会議室

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2

TEL 03-3230-2831

□参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)

□研究会概要

・第38回 一般発表

 1.セメントロータリーキルン焼成帯奥用クロム

  フリーれんがの物理特性の改善

美濃窯業㈱

  2.炉内環境の多様化に対応した遷移帯向け

スピネルれんがの開発      

     品川リフラクトリーズ㈱

  3.海外のセメントキルンにおける機械的応力に

よる耐火物の損傷と対策

AGCセラミックス㈱

  4.SiC含有高耐用振動施工材のセルフフロー

タイプの開発

AGCプライブリコ㈱

・特別講演

 「次世代革新電池の開発-その課題とアプ

ローチ-」

静岡大学 電子工学研究所 

      名誉教授 鈴木久男 氏

□参加申込み

締 切:2022年4月22日(金)

申込書:ホームページトップページの「協会からのお知らせ」の添付書類参照方。

申込先:耐火物技術協会 事務局 青木

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13

ニューギンザビル 4F

     TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

            E-mail  aoki@tarj.org

 

2022年1月度 機関誌編集委員会(Web開催)

□日時  2022年1月13日(木) 15:00~17:00
□参加者

中尾委員長,池淵副委員長,伊熊,大庭,大矢,垣澤,神尾,佐藤,関根,中村,西田,橋本,平松,堀場,俣野,松井          (敬称略)

事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)

□議事内容  

  1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。               

2.和文誌

・発刊済1月号の内容確認

⇒さまざまな間違いの指摘に対し,正誤表を付ける等対応の必要性が議論された。和文誌に限らず,欧文誌も同様で,和文誌に関しては,ホームページ上でのアップを検討する。

・2022年2月号の編集計画・進捗報告

⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-2掲載を計画。

・2022年3月号の編集計画・進捗報告

⇒第34回年次学術講演会概要の掲載を計画。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告

⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。

・その他(協会賞-若林論文賞・福井進歩賞-審議)

  ⇒編集委員会の決定内容を1/28の常任理事会へ報告する。

・その他(投稿論文・技報チェックリスト修正案)

⇒再修正案を2月編集委員会に諮ることになった。

・その他(委員長よりの投稿を呼びかけるメッツセージの掲載)

⇒2月号に掲載することを報告した。

3.欧文誌

・Vol.42 №1の編集計画・進捗報告

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

2月16日(水)    15:00~17:00

 ※耐技協会議室+Web会議併用

2022年度耐火物研究助成金(決定)

耐 火 物 協 会

耐火物技術協会

 

2022年度耐火物研究助成金の支給は,以下の7件の研究テーマに決定した。

 

A方式

1. カーボンの混合焼成による新規軽量多孔質シャモット骨材の開発

  名古屋工業大学 大学院 研究員 安藤耕太郎 氏

2. 耐火材料のスマート焼結に関する基盤構築

  (国研)産業技術総合研究所 研究員 中島佑樹 氏

3. イットリア安定化ジルコニアとCaO-MgO-Al2O3-SiO2系融体の濡れ性評価

  東京工業大学 物質理工学院 教授 林 幸 氏

4. アルミニウム炭化ケイ素セラミックスの高温特性

 (国研)物質・材料研究機構 構造材料研究拠点
グループリーダー 西村聡之 氏

 

5. イットリア焼結体の高温水蒸気下の蒸発・浸食

  法政大学 生命科学部 教授 石垣隆正 氏

6. 1850 ℃以上における耐火物原料の耐火度測定の試み

(一財)岡山セラミックス技術振興財団
研究所 班長 武内修治 氏

 

B方式

1. 輻射セラミックスを用いた蓄熱型熱交換システムの開発

名古屋大学大学院 工学研究科 

教授 北 英紀 氏

教授 鈴木進補 氏

第38回 セメント用耐火物研究会(予定)

□日時:2022年5月23日(月) 13:10~16:20

□場所:日本教育会館 7F 中会議室

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2

TEL 03-3230-2831

□原稿締切:2022年3月18日(金)必着
□参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)

□研究会概要:

1) 一般研究発表 4件

2) 特別講演

 「次世代革新電池の開発-その課題とアプローチ-」

静岡大学 電子工学研究所 

名誉教授 鈴木久男 氏

※プログラムは,4月号会報でお知らせします。

□問い合わせ先:

耐火物技術協会 事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13

ニューギンザビル 4F

     TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

            E-mail  isoo@tarj.org

2022年2月度 機関誌編集委員会(Web開催) 

2022年2月度 機関誌編集委員会(Web開催)  

 □日時  2022年2月16日(水) 15:00~16:00
□参加者

中尾委員長,池淵副委員長,大庭,垣澤,神尾,岸田佐藤,関根,中村,堀場,俣野,松井  (敬称略)

事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)

 

□議事内容  

  1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。               

2.和文誌

・発刊済2月号の内容確認

 ⇒スラグ浸潤の英訳を「Slag infiltration」に

  統一することを1月に申し合わせたが,他文献

  では「Slag penetration」使用例もあり,限定

  しないことにした。

⇒不備がないよう再掲講座の事前チェックの意見が出された。

・2022年3月号の編集計画・進捗報告

⇒第34回年次講演会概要の掲載を計画。

・2022年4月号の編集計画・進捗報告

⇒協会賞受賞者紹介の掲載を計画。

⇒技術報告2件の掲載を計画。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告

⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。

・その他(耐火物誌2月度正誤表)

  ⇒編集委員会の承認を受け,ホームページにアップすることになった。

・その他(投稿原稿の事前チェック表)

⇒編集委員会の承認を受け,ホームページ規程類に追加した。

・その他(いまさら聞けない新規Q&A)

⇒4月号に掲載することになった。

・その他(講座「焼結」の進捗報告)

⇒WGの議論を踏まえ目次の再構成を行うとともに,3月に事前打ち合わせ(明石小委員会委員長を含め3名)により講座の進め方について意見交換を行う。

・その他(9月特集号スケジュール)

⇒テーマとして,コンピューターシミュレーションなどの提案が号担当委員よりあったことを報告した。

3.欧文誌

・Vol.42 №1 No.2の編集計画・進捗報告

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

3月10日(木)    15:00~17:00

  ※耐技協会議室+Web会議併用

4月14日(木)    15:00~17:00

 ※耐技協会議室+Web会議併用

 今後の行事予定

・第75回通常総会・第34回年次学術講演会(予定)

[名古屋工業大学]          '22年4月25~26日

・第38回セメント用耐火物研究会(予定)

[日本教育会館]             '22年5月23日

 

 

会員の異動 (2022年3月14日現在)

(1) 人変更

月島機械㈱  天野 健 → 皆川悦男  (東部)

AGCセラミックス㈱

梅染卓也 → 栁川邦幸  (近畿)

タテホ化学工業㈱

瀬脇弘至 → 能野克彦  (近畿)

(2) 支部変更

高橋尚巳    日本製鉄㈱    (九州 → 近畿)

(3) 勤務先変更

阪本吉弘  三菱ケミカル㈱         (東部)

        → マフテック㈱

(4) 支部・人変更

AGCセラミックス㈱ 

 中野哲生(近畿)→梶 哲郎(東部)

(5) 退会

  (九州)  濱井和男

  

査読をご担当いただいた皆様へのお礼

 

耐火物技術協会機関誌の論文等の査読は,編集委員を経由してお願いしておりますが,
全て有志の皆様の自主奉仕活動によって支えられています。

 

以下は,令和3年(令和3年1月~令和3年12月の1年間)掲載分の査読をお引き受けいただいた皆様の一覧です。ご協力いただきました皆様に,お礼を申し上げます。

 

浅川幸治 飯田敦久 伊熊泰郎 池淵明孝 池本 正 遠藤理恵 大矢 豊 神尾英俊  関根圭人 西村聡之 平松知樹 堀田幹則 堀場弘輝 前田朋之 俣野健児 宮島正吾 吉田英弘                        (五十音順 敬称略)

 

耐火物技術協会 会長  小形昌徳
 

第75回 通常総会と関連行事のご案内

□開催日:2022年4月25日(月)~26日(火)

□場所:名古屋工業大学

      〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町

TEL 079-284-2800 /  FAX 079-284-2809

□行事内容

1) 理事会

2) 第75回通常総会

3) 第34回年次学術講演会 

4) 若林論文賞受賞講演  

5) 特別講演

   「宇宙に生命のルーツを求めて」

澤岡 昭 氏  
(大同大学 名誉学長・JAXA研究総括)

6) 各研究会幹事会

7) 交流会(新型コロナ感染状況によっては中止)

※プログラム・講演概要は,耐火物3月号に掲載します。

□問い合わせ先:

耐火物技術協会 事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13

ニューギンザビル 4F

     TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

            E-mail  isoo@tarj.org

第38回 セメント用耐火物研究会開催

□日時:2022年5月23日(月)

□場所:日本教育会館

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2

TEL 03-3230-2831

□原稿締切:2022年3月18日(金)必着
□参加費:研究会 無料(報告集6,000円/冊で頒布)

     交流会 4,000円/人
(耐火物関係者7,000円/人)

□問い合わせ先:

耐火物技術協会 事務局 磯尾

〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-13

ニューギンザビル 4F

 

     TEL 03-3572-0705 / FAX 03-3572-0175

            E-mail  isoo@tarj.org

2021年12月度 機関誌編集委員会(Web開催)

□日時  2021年12月9日(木) 15:00~17:0
□参加者

中尾委員長,池淵副委員長,飯山,大矢,神尾,佐藤,関根,中村,西田,橋本,平松,堀場,松井

小形会長                          (敬称略)

事務局(細田,磯尾,芦沢<記>)

□議事内容  

  1.前回議事録の確認
⇒特に問題なく承認された。               

2.和文誌

・発刊済12月号の内容確認

・2022年1月号の編集計画・進捗報告

⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-1掲載を計画。

・2022年2月号の編集計画・進捗報告

⇒鉄鋼用耐火物研究会要約-2掲載を計画。

・執筆依頼,原稿審査結果状況の進捗報告

⇒投稿状況と審査委員決定及び執筆依頼の確認。

・その他(投稿論文・技報チェックリスト)

  ⇒頻出する投稿規程違いを確認するためのチェックリスト(案)について議論した(一部修正が指摘された)。

・その他(研究助成金応募状況)

⇒現時点での研究助成金応募について件数のみ,途中報告を行った。

・その他(協会賞推薦状況)

⇒現時点での協会賞(若林論文賞,福井進歩賞)について件数のみ,途中報告を行った。

・その他(9月特集号スケジュール)

⇒9月特集号のスケジュール(案)を提示した。

・その他(耐火物誌投稿数追加データ)

⇒耐火物誌投稿数(追加版)を報告した。

 

3.欧文誌

・Vol.42 №1の編集計画・進捗報告

 

 

 

 

【今後の機関誌編集委員会開催予定】

1月13日(木)    15:00~17:00

  ※耐技協会議室+Web会議併用

2月16日(水)    15:00~17:00

 ※耐技協会議室+Web会議併用

第9回 鉄鋼用耐火物研究会講演会 論文賞のお知らせ

2021年12月22~23日(ウェル戸畑)で開催されました
鉄鋼用耐火物研究会におきまして,以下の2件の講演が論文賞を受賞されました。

 

「炭素繊維を活用したマグネシア・カーボンれんがの破壊エネルギー向上に関する基礎検討」

JFEスチール㈱  吉田圭佑 氏 他

「アルミナマグネシア質溶鋼用ランスの亀裂対策」
黒崎播磨㈱ 笹谷佳寛 氏 他