| 対応英語 | 用語 | 読み方 | 意 味 | 対応英語 |
| tamping machine | タンピングマシン | たんぴんぐましん | しら地を成形するのに使用される機械。形の上部板を繰り返し打撃することにより材料を圧縮するハンマーを有する。 | tamping machine |
| tank block | たねがわら(種瓦) | たねがわら | ガラス槽窯の下部構造を構成するために使用されるれんが。 | tank block |
| tank block | タンクブロック | たんくぶろっく | ガラス槽窯の下部の構築に使用される大型れんが。 | tank block |
| tank furnace | タンク(槽)窯 | たんく(そう)がま | ガラスの連続的な溶融・清澄を目的とするガラス工業炉。ガラス槽窯のこと。 | tank furnace |
| tap hole opening equipment | 開孔機 | かいこうき | 高炉の出銑口閉塞材(マッド材)に孔を空けて出銑を開始させるための装置。 | drilling machine / opening machine / tap hole opening equipment / tapping machine |
| taphole | 出銑口 | しゅっせんこう | 高炉の湯溜部に設けられた溶銑の取り出し口。湯溜まりに溜まった溶銑を3-5時間おきに取り出す。 | iron notch/ taphole |
| taphole clay | マッド材 | まっどざい | 高炉出銑口の閉塞用材料。 結合材からタール系とレジン系に大別される。 →出銑口閉塞材 | taphole mix/ taphole clay/ mud material |
| taphole clay | 出銑口閉塞材(マッド材) | しゅっせんこうへいそくざい(まっどざい) | 出銑口の閉塞用材料。耐火材料の混合物をタール、樹脂、水等で混練して製造する。出銑口閉塞時にはマッドガンにより出銑口へ充填される。 | taphole mix/ taphole mud/ taphole clay |
| taphole depth | 出銑口深度 | しゅっせんこうしんど | 高炉の出銑口から内部に充填されたマッド材先端の開口部までの距離。深度が深くなるほど出銑時間を長くとることができる。 | taphole depth / taphole length |
| taphole length | 出銑口深度 | しゅっせんこうしんど | 高炉の出銑口から内部に充填されたマッド材先端の開口部までの距離。深度が深くなるほど出銑時間を長くとることができる。 | taphole depth / taphole length |
| taphole mix | マッド材 | まっどざい | 高炉出銑口の閉塞用材料。 結合材からタール系とレジン系に大別される。 →出銑口閉塞材 | taphole mix/ taphole clay/ mud material |
| taphole mix | 出銑口閉塞材(マッド材) | しゅっせんこうへいそくざい(まっどざい) | 出銑口の閉塞用材料。耐火材料の混合物をタール、樹脂、水等で混練して製造する。出銑口閉塞時にはマッドガンにより出銑口へ充填される。 | taphole mix/ taphole mud/ taphole clay |
| taphole mud | 出銑口閉塞材(マッド材) | しゅっせんこうへいそくざい(まっどざい) | 出銑口の閉塞用材料。耐火材料の混合物をタール、樹脂、水等で混練して製造する。出銑口閉塞時にはマッドガンにより出銑口へ充填される。 | taphole mix/ taphole mud/ taphole clay |
| taphole relining | 孔巻き | あなまき | 窯炉の溶融金属、スラグなどの排出口に不定形耐火物やブロックれんがを施工すること。 | taphole relining |
| tapping machine | 開孔機 | かいこうき | 高炉の出銑口閉塞材(マッド材)に孔を空けて出銑を開始させるための装置。 | drilling machine / opening machine / tap hole opening equipment / tapping machine |
| tapping time | 出銑時間 | しゅっせんじかん | 高炉出銑口からの溶銑滓流出の、開始から停止までの一回の時間。 | tapping time |
| tar-bonded dolomite brick | タールドロマイトれんが | たーるどろまいとれんが | ドロマイトクリンカーとマグにシアクリンカーにコールタールルを添加し混練・成形後、300〜400℃でベーキングした初期の転炉用れんが。最近はMgO-Cれんがにとってかわられている。 | tar-bonded dolomite brick |
| tar-impregnated brick | タール含浸れんが | たーるがんしんれんが | れんがの耐消化性及び耐食性を高めるためタール(ピッチ)を含浸したれんが。→ピッチ含浸れんが。タール、ピッチの取り扱い上の規制により、環境、設備面での配慮が必要であり、最近使用量が減少している。 | tar/ pitch-impregnated brick |
| teeming ladle | 取鍋 | とりべ(とりなべ) | 溶融金属の容器。搬送用他精錬容器として用いられる場合もある。 | ladle/ steel ladle/ teeming ladle |
| tempered pitch-bonded refractories | ピッチボンド耐火物 | ぴっちぼんどたいかぶつ | ピッチを結合材とした耐火物。低温度で熱処理(tempering)されたものが多い。 | pitch-bonded refractories/ tempered pitch-bonded refractories |
| tempering | テンパリング | てんぱりんぐ | 一般的には焼き入れした鋼を700℃以下の温度で処理して残留歪を除き、靱性を改善すること。セラミックスでも同様な処理が行われることがある。通常ヒーリングの同義語として使われる。強化すること。 | tempering |
| temporary strain | 一時ひずみ | いちじひずみ | 高温のガラスは,冷却する時に,内外の温度差によって熱ひずみが発生する。ひずみ点(徐冷下限温度)以上の温度では,冷却速度によっては,永久ひずみが発生するが,それ以下では一時ひずみが発生する。一時ひずみは,アニールによって,除去できる。 | temporary strain |
| tensile strength | 引っ張り強さ | ひっぱりつよさ | 単位断面積当たりの限界引っ張り応力。 | tensile strength |
| tensile stress | 引っ張り応力 | ひっぱりおうりょく | 材料を引っ張るように働く応力。 | tensile stress |
| test cone | 試験コーン | しけんこーん | 耐火度測定用で,標準コーンと比較するために,粉砕した耐火物から,297μm以下の粉末を高さ30mmのコーン(三角錐)に成形したもの。 | test cone |
| thermal analysis | 熱分析 | ねつぶんせき | 材料の温度変化によって生じる熱の出入り、質量変化などを測定し、反応を解析する方法。 | thermal analysis |
| thermal conductivity | 熱伝導率 | ねつでんどうりつ | 単位時間、単位面積を垂直方向に流れる熱量とこの方向の温度勾配との比。 | thermal conductivity |
| thermal contraction | 熱間収縮 | ねっかんしゅうしゅく | 材料が高温度で収縮を起こす現象。 | thermal contraction/ shrinkage |
| thermal diffusivity | 熱拡散率 | ねつかくさんりつ | 熱伝導率をその物質の比熱と密度の積で除した値。熱伝導微分方程式の係数となる。 | thermal diffusivity |
| thermal expansion | 熱膨張 | ねつぼうちょう | 温度の上昇とともに生ずる膨張。 | thermal expansion |
| thermal expansion coefficient | 熱膨張係数 | ねつぼうちょうけいすう | 単位温度変化当りの物質の膨張する割合。 | thermal expansion coefficient |
| thermal gravity analysis (TGA) | 熱天秤(TGA) | ねつてんびん(てぃ−じ−えぃ) | 温度変化に伴う物質の質量変化を測定する装置。その物質の熱的挙動(分解、縮重合等)を知ることができる。 | thermo-balance/thermal gravity analysis (TGA) |
| thermal history | 熱履歴 | ねつりれき | 物質がその状態に至るまでに受けた熱的な経過。 | thermal history |
| thermal shock test | 熱衝撃試験(スポーリングテスト) | ねつしょうげきしけん(すっぽーりんぐてすと) | 耐火物試験片を標準化された条件で加熱と冷却の交互の周期にさらし、亀裂の有無を比較する試験。 | thermal shock test/heat shock test/spalling test |
| thermal shrinkage | 熱間収縮 | ねっかんしゅうしゅく | 材料が高温度で収縮を起こす現象。 | thermal contraction/ shrinkage |
| thermal spalling | 熱的スポ−リング | ねつてきすぽ−リング | 急熱、急冷したとき表面と内部の熱膨張の差による応力によって発生する亀裂や剥離 | thermal spalling |
| thermal spraying | 溶射法 | ようしゃほう | 耐火物の分野では、被溶射物の表面に溶射ガンを用いて加熱、溶融した被覆材料を吹付けて被覆する方法。主として酸素-プロパンが熱源として採用され、炉の補修技術として適用されている。 | thermal spraying/ flame gunning/ lavaflame |
| thermo-balance | 熱天秤(TGA) | ねつてんびん(てぃ−じ−えぃ) | 温度変化に伴う物質の質量変化を測定する装置。その物質の熱的挙動(分解、縮重合等)を知ることができる。 | thermo-balance/thermal gravity analysis (TGA) |
| thin section | 薄片 | はくへん | 顕微鏡による解析のため0.01〜0.03mm程度の厚さにされカバ−ガラスに張り付けられたサンプル | thin section/ preparate |
| thixotropy | チクソトロピー | ちくそとろぴー | 固体・液体の混合物に外力を加えることにより、流動性が増し、これを静止することにより流動性を失う性質。 | thixotropy |
| three quarter bat | 七五分 | ななごうぶ | 並形れんがを長さ方向に3/4に切ったもの。 | three quarter bat |
| throat | スロート | すろーと | 金属、ガラス溶解炉において、流路が狭く絞られた部分。ガラス溶解炉では、溶解槽と作業槽の間に設けられ、汚いガラス素地が作業槽に流れ込むのを防いだり温度を下げる役目をする。 | throat |
| tie bolt | タイボルト | たいぼると | アーチ式天井のせりれんが、又は側壁、炉床耐火物などの熱膨張による迫圧や側圧を支持するための引っ張り棒(締め金具の一種)をいう | tie bolt/ tie rod |
| tie rod | タイロッド | たいろっど | アーチ式天井のせりれんが、又は側壁、炉床耐火物などの熱膨張による迫圧や側圧を支持するための引っ張り棒(締め金具の一種)をいう | tie bolt/ tie rod |
| tie rod | タイロッド | たいろっど | 工業炉においてアーチ式天井のせりれんが、又は側壁、炉床耐火物などの熱膨張によるせり圧や側圧を支持するための引っ張り棒(締め金具の一種)をいう。タイボルトも同義語 | tie rod |
| tile | タイル(耐火物の) | たいる | 耐火物業界では断面積が薄く大きな形状のもので最大面は正方形あるいは、長方形で側面の長さは並型とあまり変わらないものを言う。 | tile |
| tilting spout | 傾注樋 | けいちゅうとい | 高炉溶銑樋の末端にあり、出銑口から流れてきた溶銑を傾斜部で左右に分配する樋。 | tilting spout |
| tire (tyre) | タイヤ | たいや | 1)ロータリーキルンを支える為のローラーに接するキルン外周部の鋼製の輪。2)パンミルの粉砕用ローラー | tire (tyre) |
| toggle press | トッグルプレス | とっぐるぷれす | トッグル装置を応用した加圧成形機。 肘張りプレス。 | toggle press |
| top and bottom blown converter | 上底吹き転炉 | うわぞこぶきてんろ | 上吹き転炉の炉底部から少量のアルゴン,炭酸ガス,窒素ガスなどの各種ガスを吹き込み,鋼浴攪拌により反応を迅速にした複合吹錬炉。 | top and bottom blown converter |
| top blown converter | 上吹き転炉 | うわぶきてんろ | 炉の上方からランスを通して炉内の溶銑に酸素を吹付ける形式の転炉。 | top blown converter |
| top casting | 上注鋳造 | うわつぎちゅうぞう | 鋳型上部より直接溶鋼を注入する鋼注入方法。 | top pouring/ top teeming /top casting |
| top pouring | 上注鋳造 | うわつぎちゅうぞう | 鋳型上部より直接溶鋼を注入する鋼注入方法。 | top pouring/ top teeming /top casting |
| top teeming | 上注鋳造 | うわつぎちゅうぞう | 鋳型上部より直接溶鋼を注入する鋼注入方法。 | top pouring/ top teeming /top casting |
| tophat kiln | トップハットキルン | とっぷはっときるん | 単独窯の側壁および天井を一体化した炉体を、炉床に積んだ焼成物の上に帽子の様にかぶせて焼成し、焼成終了・冷却後帽子(釣鐘)状の炉体を引き上げ、別の焼成物にかぶせて、新たに焼成を開始する様な形式の窯。 | bell kiln/ tophat kiln |
| torpedo car | トピードカー | とぴーどかー | 溶銑を高炉の樋から挿入鍋まで運びまた貯蔵するための耐火物で内張りされた設備。最近ではこの中で溶銑の脱硫、脱燐などの予備処理が行われている。 | torpedo car |
| torpedo ladle | 混銑車 | こんせんしゃ | 溶銑を高炉から製鋼炉まで運ぶ車両。葉巻を膨らませたような混銑鍋を台車につけたもので,最上部に溶銑口があり,傾動して出銑する。最近ではこの中で脱Siや脱Sの溶銑予備処理を行うことが多い。トピードカーともいう。 | torpedo car /torpedo ladle /hot metal transfer ladle |
| transformation | 転移 | てんい | 一般に温度や圧力の変化により物質の結晶系が変化すること。 | transformation |
| transit | トランシット | とらんしっと | 望遠鏡と精密な水平分度円板、垂直分度円板を備えた高精度の測角機器。築炉時に用いられる。 | transit |
| transition zone | コーティング脱着帯 | こーてぃんぐだっちゃくたい | ロータリーキルンの耐火物表面にクリンカー成分やダストが付着・堆積して発達した小山状のものが、脱落、付着を繰り返す部分。単に脱着帯という場合もある。 | transition zone |
| transition zone | 遷移帯 | せんいたい | セメントキルンで石灰石、粘土、その他の被焼成物が焼成帯に入る前段階の部分で固相反応、焼成反応が始発する部分。 | transition zone |
| transverse strength | 曲げ強さ | まげつよさ | 曲げ強さ試験における材料破壊時の最大曲げ応力。 | modulus of rupture/ cross-bending strength/ transverse strength/ flexural strength |
| tricalcium silicate | けい酸三カルシウム | けいさんさんかるしうむ | 3CaO・SiO2の組成を有するものでポルトランドセメントクリンカーの最重要水硬性成分である。トライカルシウムシリケートともいう。 | tricalcium silicate |
| tridymite | トリジマイト | とりじまいと | シリカの多形の一種。けい石れんがの焼成により生成する。 | tridymite |
| trimming | トリミング(炉材の) | とりみんぐ | スタンプ施工後の壁面を削り取る作業ではみ出し部分の修正と表面緻密層を除去して水分の放散を容易にするために行う。 | trimming |
| trough | 樋 | とい | 溶銑・溶滓・溶鋼用の耐火物で内張りされた溝状の流路。 | runner/ trough |
| trowel | 平ごて | ひらごて | れんが積みの表面にモルタルなどを塗る場合や、キャスタブルをこて塗りする場合に用いる。 | trowel |
| trowel | 桃ごて | ももごて | れんがごての一種。 | trowel |
| trowel | れんがごて | れんがごて | れんが積みに使うこて。築炉工が通常使用しているれんが積み用のこては桃ごて、お多福ごての2種類である。いずれも先端がとがった丸みを帯びたこてであるが、お多福ごての方は手元側がふくれている。築炉工によっては耐火れんがは桃ごて、赤れんがはお多福ごてと使い分けているものもいる。 | trowel |
| true density | 真密度/真比重 | しんみつど/しんひじゅう | 質量を空隙部分を除く真容積で除した値(真密度)。同体積の4℃、1気圧の水の質量との比(真比重)。 | true density/ true specific gravity |
| true porosity | 真気孔率 | しんきこうりつ | 全気孔容積と外形容積の比を百分率で表した値。 | true porosity |
| true specific gravity | 真密度/真比重 | しんみつど/しんひじゅう | 質量を空隙部分を除く真容積で除した値(真密度)。同体積の4℃、1気圧の水の質量との比(真比重)。 | true density/ true specific gravity |
| true volume | 真容積 | しんようせき | 固体物質の空孔部分を除いた容積。 | true volume |
| trunnion | トラニオン | とらにおん | 転炉で炉体を回転させる軸を取り付けている部分。 | trunnion |
| tube mill | チューブミル | ちゅーぶみる | 広義のボールミルの一種であり、径に対して長さの充分に長い円筒形の駆体をいう。 | tube mill |
| tuck stone | あご(顎)瓦 | あごがわら | ガラス溶解炉の一種であるタンク窯の上部構造の壁(プレストウォール)を支持して、上部構造の荷重がその下の溶解槽側壁(サイドウォール)のれんが(タンクブロック)にかからないようにするためのL字形の断面を持ったれんが。 | tuck stone |
| tundish | タンディッシュ | たんでぃっしゅ | 連続鋳造における、取鍋−鋳型間の溶鋼滞留容器。 | tundish |
| tunnel kiln | トンネルキルン | とんねるきるん | 予熱、焼成、冷却の3帯から構成されている連続式のトンネル型の窯。 | tunnel kiln |
| turbidimeter | 濁度計 | だくどけい | 粉体と反応しない液体中に粉体を懸濁させて、その濁り度から粉体の粒度を測定する装置。 | turbidimeter |
| tuyere | 羽口 | はぐち | 炉内への空気やガスの吹き込み口。高炉、転炉、AOD炉等に設けられる。 | tuyere |
| ultra low cement castable | U.L.C.C. | ゆーえるしいしい | 超低セメントキャスタブルの略。一般のキャスタブル(CC)に対しセメントの配合量を大幅にすくなくしたキャスタブル。ASTMの規格ではセメント含有量が含まれるCaOの量(mass%)で1.0>CaO>0.2の範囲のものをさす。 | ultra low cement castable |
| unbonded arch | いも巻き | いもまき | 窯炉の側壁間上部にまたがって弓形天井構造(アーチ)のれんがの積み方の一種。隣のセリとの境が直線になっているアーチ。構造が弱いが,補修は便利。りんぐアーチあるいは,いも積みアーチともいう。→リング巻き | unbonded arch |
| unbonded work | いも積み | いもづみ | いも目地になるようなれんが積み。→いも目地 | unbonded work |
| unburned brick | 不焼成れんが | ふしょうせいれんが | 成形後、乾燥や低温熱処理のみで使用する耐火れんが。ただし、キャスタブル等を工場で成形・養生・乾燥したものはプレキャストブロックという。 | unfired brick/ unburned brick |
| unfired brick | 不焼成れんが | ふしょうせいれんが | 成形後、乾燥や低温熱処理のみで使用する耐火れんが。ただし、キャスタブル等を工場で成形・養生・乾燥したものはプレキャストブロックという。 | unfired brick/ unburned brick |
| uni-shovel | ユニショベル | ゆにしょべる | 転炉などの内張り耐火物の解体機。 | uni-shovel |
| unshaped refractories | 不定形耐火物 | ふていけいたいかぶつ | 粉粒体又は練り土状の耐火物の総称。キャスタブル、プラスチック、吹付け材、パッチング材、モルタル、ガンニング材、コーティング材。 | unshaped refractories/ monolithic refractories |
| usable time | 可使時間 | かしじかん | 水の添加と混練により流動性を得たキャスタブル耐火物が、凝結により流動性を失い施工が困難になるまでの時間。 | castable time / usable time |
| Vacuum Oxygen Decarburization | VOD | ぶいおーでぃー | 真空容器中の取鍋溶鋼に精錬操作を加える代表的設備。ステンレスなどの大気雰囲気中での精錬が困難な特殊鋼の精錬をはじめ、合金添加による溶鋼の成分調整、温度調整、スラグ精錬などが行われる。 | Vacuum Oxygen Decarburization |
| vacuum pressing | 真空プレス | しんくうぷれす | 配合された原料を真空で脱気しながら加圧成形する方法。 | vacuum pressing |
| veneering | ベニアリング | べにありんぐ | 既設炉の炉壁や天井の内張り材の上にセラミックファイバを、取り付けるもので、炉壁に耐熱性スタッドボルトを埋め込みブランケットを止める方法と無機質接着材でブロックを貼り付ける方法がある。 | veneering |
| venting | ベンチング | べんちんぐ | プラスチック耐火物の施工面に、直径4〜6mmの棒鋼によって脱水孔を設けること。施工体の乾燥、昇熱時に発生する施工体の深部水蒸気を放出しやすくすることを目的とする。 | venting |
| vermiculite | バ−ミキュライト(ひる石) | ば−みきゅらいと(ひるいし) | 加熱により不可逆的に膨張する雲母状鉱物。断熱れんが原料となる。 | vermiculite |
| vibrating screen | 振動ふるい | しんどうふるい | →ふるい | vibrating screen |
| vibrating stamping machine | 振動築炉機 | しんどうちくろき | 誘導炉や樋で多く使用されるライニングのスタンプ施工に使用する工具の一つで、電動式、またはエアー式がある。 | vibrating stamping machine |
| vibration forming | 振動成形法 | しんどうせいけいほう | 振動を与えることにより粒子間摩擦を減じ密に充填させる耐火物の成形法。 | vibration molding/ vibration forming |
| vibration molding | 振動成形法 | しんどうせいけいほう | 振動を与えることにより粒子間摩擦を減じ密に充填させる耐火物の成形法。 | vibration molding/ vibration forming |
| vibratory casting | 振動鋳込法 | しんどういこみほう | キャスタブル等を施工するときに、流動化剤(通常は水)を少なくして緻密な鋳込み体を得るために鋳込み中に振動を加えて鋳込むこと。材料のチクソトロピー性を利用したもので、近年は一般的な施工法をとなった。 | vibratory casting |
| vicat apparatus | ビカー装置 | びかーそうち | セメントの凝結時間および標準軟度を測定する装置。測定方法はセメントペーストに棒または針を一定荷重のもと徐々に降下させ、その侵入深さにより凝結、軟度を決める。 | vicat apparatus |
| viscosity | 粘性 | ねんせい | 運動している流体内部に生ずる運動を止めようとする力。 | viscosity |
| walking beam | ウォーキングビーム | うぉーきんぐびーむ | 炉内の被熱物を移動させるための水冷可動ビーム。 | walking beam |
| warping | そ(反)り | そり | 製品に生じた曲がり、ねじれ、ゆがみなどをいう。 | warping |
| water absorption | 吸水率 | きゅうすいりつ | れんがを水に浸して十分水を吸収させたときの水の質量とれんがの質量との比を百分率で表した値。 | water absorption |
| water content | 含水率 | がんすいりつ | 材料中に含まれる水分の割合。含水物の重量を基準にして表わす場合が多い。 | water content |
| water curing | 水養生 | みずようじょう | キャスタブル耐火物硬化時の発熱反応による水分の逸散を防止するため、施工面に散水したり、濡れむしろをかぶせたりすること。 | water curing |
| water glass | 水ガラス | みずがらす | けい酸アルカリ塩の濃厚水溶液。 一般的にはけい酸ナトリウムを指すことが多く,SiO2/Na2Oモル比 2〜4。耐火物のバインダーの一種。 | water glass |
| water level | 水盛り | みずもり | 水槽とゴム管とガラス管から成るレベル出し器具。 | water level |
| water repellent proof | はっ(溌)水性 | はっすいせい | 水をはじく性質。水との接触角が鈍角をなす固体物質をはっ(発)水性をもつという。 | water repellent proof |
| water retention ability | 保水性 | ほすいせい | キャスタブル耐火物や耐火モルタルなどの不定形耐火物が必要量の水分を保持する性質。 | water retention ability |
| water-reducing admixture | 減水剤 | げんすいざい | 粒子の分散を促進し、流動性を高めたり、同じ流動性を得る為に低水分化を可能とする物質。セメントの分散剤、キャスタブルの混和剤を意味する。リグニンスルホン酸塩、オキシカルボン酸塩、多価アルコール等。 | water-reducing admixture |
| wear | 溶損 | ようそん | 耐火物などの材料が高温下で、化学的あるいは物理的に侵食されて寸法を減らすこと。→侵食 | wear |
| wear lining | ウェアライニング | うぇあらいにんぐ | 窯炉の炉壁で高温の雰囲気あるいは溶融物に直接接する耐火物壁のこと。 | wear lining |
| weathering | 風化 | ふうか | 長時間大気中に、さらされることによって材料の性質が変化する現象。 | weathering |
| wedge brick | 縦おちれんが | たておちれんが | →たて迫り形れんがと同義語 | wedge brick |
| wedge brick | 縦迫(ぜ)り形れんが | たてぜりがたれんが | アーチ形の構築に使用する異形れんがでひら面(面積が最大の2面)が長さ方向に2面とも当分の角度で傾斜し、せばまっている形状のれんが | wedge brick/ end arch brick |
| wedge brick | 迫(せ)り形れんが | せりがたれんが | 円形の構築に使用する異形れんがで、最大の2面が長さ方向に2面とも当分の角度で傾斜して狭まっている形状のれんが。 | wedge brick / arch brick |
| weir | 堰 | せき | 溶融金属中の不純物、介在物の除去の目的でタンディッシュ内に設けられた、流量制御用の堰。その方式により上堰、下堰などがある。 | dam/ weir/ baffle |
| well brick | ノズル受けれんが | のずるうけれんが | 取鍋のそこに張るれんがで、ノズルをその中にセットするようにあなのあいた特殊な形状をしているれんが | nozzele seating block, well brick |
| wet gunning | 湿式吹付け | しっしきふきつけ | 耐火材を予め水で混練した状態で圧送し、ノズルあるいはその周辺で急結剤と混合して吹付け施工する方法。 | wet gunning |
| wet kiln | 湿式キルン | しっしききるん | 水分30%以上の湿式で粉砕されたスラリー状またはフィルタープレスによりケーキ状にした原料を焼成するセメント焼成キルン。 | wet kiln |
| wet lining | 湿式ライニング | しっしきらいにんぐ | 誘導炉の施工において、不定形耐火物に水を3〜5%添加混練して築炉すること。 | wet lining |
| wettability | ぬ(濡)れ性 | ぬれせい | 溶融物が耐火物表面へ付着する度合あるいは、耐火物中へ浸透する度合。固液界面の接触角の大きいときはぬれにくいという。 | wettability |
| whisker | ウィスカー | うぃすかー | ひげ結晶ともいわれ,含まれる欠陥の数が非常に少ない繊維状結晶。 | whisker |
| wollastnite | ワラストナイト | わらすとないと | 天然あるいは人工のカルシウム・メタけい酸塩(CaO・SiO2)。ウォラストナイトともいう。 | wollastnite |
| wollastonite | けい灰石 | けいかいせき | ワラストナイト。化学式CaO・SiO2 → 資料 17 | wollastonite |
| workability | 作業性 | さぎょうせい | 粘土やプラスチック耐火物などの施工あるいは成形の難易度。ワーカビリティを参照。 | workability |
| workability | ワーカビリティー | わーかびりてぃー | プラスチック耐火物の可塑的変形能、作業性。指標としてワーカビリティーインデックスがある。JIS R 2574に試験方法が規定されている。 | workability |
| workability index | ワーカビリティーインデックス | わーかびりてぃーいんでっくす | プラスチック耐火物の可塑的変形能を表す指数。この耐火物の施工上の参考基準となる値。JIS R 2574に試験方法が規定されている。 | workability index |